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▲試し斬り、組太刀、形。会長がすべてできるので、会全体でも徹底して稽古できます。
また、幕末の新選組 三番隊組長斎藤一が無外流だったため、天然理心流 九代目宗家をいただく
勇武館とは懇意にしていただいており、各地で一緒に演武をする機会をいただいています。
▲会長は無外流の免許保持者です。
無外流を修めるその先に武士道がある
武道はあくまで個人のものです。
しかし、長くいろいろな武道団体や、いろいろな組織の活動を見ていると
その団体の考え方と合わない場合は、幸せな出会いではないように思います。
まずはミッションについてご説明します。

1) 鵬玉会のミッション
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無外流居合の普及・指導活動を通じ、武士道の醸成に貢献する
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ミッションとは存在意義です。
組織はミッションに沿った活動をします。
鵬玉会はミッションに沿って、無外流居合の普及・指導活動をします。 |
2) 鵬玉会のゴール(活動の柱)
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(1) 技術指導 |

▲武士道 -サムライたちへ |
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無外流の深さ、おもしろさを理解し、会員に修めていただくために、その方にあった指導をします。
ご宗家に指導していただく機会を含め、会員であることのメリットを享受していただきます。
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(2) 啓蒙 |
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武士道とは何かを考えられる機会、啓蒙のチャンスを増やし、そのことで無外流を修める道を手助けします。
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(3) 広報 |
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無外流居合を普及するために、広報活動をします。
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以上3点を活動の柱とします。
3) 明思派が共有する理念と方針
下記は無外流明思派傘下団体が共有する理念と方針です。
鵬玉会もこの理念と方針を共有するものとします。
理念
1 |
鵬玉会は我国の伝統文化を継承し、且つ人間形成の上で一翼を担い、社会的に地域の安全と平和に寄与することを目的とする。 |
2 |
鵬玉会は人種・国籍・宗教・思想・信条および各種武術の流派を問わず、全てに門戸を開き、教授することを目的とする。 |
方針
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無外流居合兵道を基とし、弛(たゆ)まぬ日頃の稽古で技量の向上を目指すと共に、「術」の中に「道」を見い出し、常に心を練磨し、かつ他者の良きところを認め、己の人間形成に役立つことを目的とし、方針とする。 |
心得
1 |
鵬玉会は無外流居合兵道の会である。常に対敵動作を意識し斬れる居合であれ。 |
2 |
稽古で汗を流し技量を上げよ。 |
3 |
身は小なりとも、気宇壮大であれ。 |
4 |
心は常に「静」、そして丸くあれ。 |
5 |
心こそ、心迷わす心なれ 心に心、心許すな。 |
道場訓
1 |
男女共に義(ただ)しき人であれ。 |
2 |
恩を受けたらいつまでも忘れるな。
情をかけたらすぐに忘れろ。 |
3 |
男は心身共に強くなれ。
女は心身共に美しくなれ。 |
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