「武道の根幹は強さである。ならば、居合の命は試し斬りと組太刀である」(武田鵬玉会長)
居合に今までなかった実戦を想定した稽古体系を作り上げつつある国際居合道連盟 鵬玉会。
無外流の形そのままの、抜き打ちによる試し斬り。あるいは実戦を想定した自由組太刀。そのルールを模索し、今では鵬玉会フルコンタクト居合ルールとして、全国大会を行えるまでになりました。
鵬玉会が全国組織だからこそできることです。
「新選組三番隊隊長 斎藤一」の剣流として
無外流は新選組三番隊隊長斎藤一を大先輩にもつ流派。鵬玉会はその実行力で、数々の奇跡的な演武を実現し、会員は出演することができました。
新選組幹部たちが闊歩したあたりの、新宿区神楽坂 牛込総鎮守 赤城神社演武や、京都守護職松平容保公御前で新選組幹部たちが剣を披露したことにならい、その駐留の本陣、くろ谷金戒光明寺での演武。
そして2019年には、京都 祇園の八坂神社で「
土方歳三没後150年」の奉納演武をし、注目を集めました。
その奇跡がきっと東京 武蔵野支部 三鷹道場の、これから一門となるあなたにもおきます。