小笠原左衛門佐長守屋敷跡 久松小学校4F体育館
鵬玉会が東京都中央区日本橋 浜町稽古場所として使用させていただいている中央区の久松小学校は、明治六年に越前勝山藩主 小笠原左衛門佐長守屋敷跡に作られた由緒正しい沿革を持つ学校です。
皇室の御行幸を仰ぐことも多い小学校
「久松」という名称は、次代の子どもたちの教育のために、巨額の寄付という形でご尽力された伊予松山藩主の末裔 久松定謨伯爵のお名前によります。
天皇皇后両陛下をはじめ、皇室の御行幸を仰ぐことも多く、近隣では非常に有名です。
鵬玉会ではこの4Fにある広い体育館をお借りし、稽古をしています。
稽古をしている方の足元は、かつて小笠原侯が歩かれた場所かもしれません。
facebookでお知らせ
ただし、小学校なので学校行事によって使用できない日があり、そのような場合は基本的に神田道場に戻るようにしています。都度facebookでお知らせします。ご確認ください。
古い武家の下町
浅草線、日比谷線の人形町駅を降り、大ヒットした東野圭吾先生の「新参者」の舞台の甘酒横丁を抜けてくると、古い武家の下町の雰囲気を楽しむことができます。
歌舞伎発祥の地を示す、勧進帳の弁慶の銅像が印象的です。
春の桜、秋の紅葉を楽しむことができる地域です。
日本橋浜町なので、東京都中央区 人形町、浜町、東日本橋、馬喰町、馬喰横山町、水天宮、小伝馬町等、近隣にアクセスをお持ちの方で居合や武道、無外流に興味をお持ちであれば、ぜひ無料体験で非日常を楽しんでください。