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「生か、映像か」が問題ではありません

誰を範とするか、それが問題です
会長からのメッセージ

▲キューバ ロドリゲス大使のパーティに招かれて 
1) かつて大名33家が無外流を学んだ
 三百年ほど前の流祖辻月旦のころ、大名三十三家がこぞって学んだのが、私たちの無外流です。
 この無外流をもう一度日本中に普及する、というのは私の師の宗家新名玉宗、その師であった故塩川寶祥の悲願でもあります。


2)日本中に無外流居合を
 宗家新名玉宗は、その一代で無外流明思派を国内そして海外でも最大級にしました。しかし、国内においては柔道や剣道と比較しても、居合人口の少なさは驚くほどです。武道を志した者なら、最後に行きつく、侍に最も近い武道であるのにかかわらず。

 このすばらしい武道を、四十七都道府県すみずみにいたるまで普及したい、その新名玉宗の悲願を私たち鵬玉会で実現したいと始めたのが、全国どこでも学べる、この通信教育「鵬玉居合スクール」です。


3)進学校であった男子校の教師、そしてビデオで学ぶ予備校の校長でした
 私はかつて進学校として有名な男子高校の教師でした。その前には、予備校の校長でした。
 その予備校は、あらかじめ放送される授業をビデオに録画しておき、個人のプログラムに従って学習する、というものでした。「ビデオで学習?生の授業に勝つはずがない」と私は思っていました。でも、その思い込みは間違っていました。


4) ビデオの授業から現役で東大合格がでた!
 授業を見てみると、その技術は圧倒的でした。
「これらの先生は、他の有名予備校からヘッドハンティングされたスター先生ばかりなんです。」
 そのスター先生の一人が、今は一般にも有名になった「今でしょ!」のあの先生です。
 しかし、先生がいかに素晴らしくても、生徒個々人に何が必要で、今どうすべきかを一緒に考える指導者が必要です。
 その指導者としての校長を、私はまかされました。
 素晴らしい先生と、的確な指導。そのシステムの中から現役高校生たちが、入るはずがなかった大学に次々に合格しました。
 入るはずがなかった東大でさえも合格しました。
 学生にとって最も重要な問題は「生の授業か、ビデオの授業か」ではなく、「どの先生に学ぶか」だったのです。


5)かつてマス大山空手スクールがあった

麻生副総理と。毎年大会では祝電もいただく

私がこの「鵬玉居合スクール」を考える上でもう一つヒントにしたものがあります。
 それは私の武道歴の最初だった「マス大山空手スクール」です。
 「地上最強の空手」とうたわれることになる実戦空手、「極真空手」を通信教育で学ぼうというコンセプトでした。
 四十年以上前のその当時、極真空手には地方に支部などほとんどなかったと思われます。
 スクール生たちには当時の極真空手の実力者の何か月に一度かの合宿のような指導もありました。その指導を受ける中、やがて同好会になったところもあり、責任者が生まれていきました。
 きちんとした通信教育なら、空手においても力をつけることができたのです。

6) 鵬玉会の無外流居合を日本全国どこででも
 鵬玉居合スクールは培った指導の技術を注いでシステムを作り上げています。あなたが範とするのは、無外流を国内最大級の組織としたほどの宗家 新名玉宗です。古武道の世界にいる方なら、誰でもご存じの武道家です。この流派のトップをあなたは範にすることができるのです。
 すばらしい先生を手に入れたあなたに指導するのは、東映も認めた鵬玉会の会長・幹部です。
 始まったばかりのこの種は芽を出し、日本の武道としてたくさんの方が学ぶものになるでしょう。
 最もサムライに近い武道、居合。その中でも、新選組斎藤一でも有名な無外流居合が全国どこででも学べるようになったのです。
 無外流居合 鵬玉会会長
武田鵬玉
 会長 武田鵬玉(ほうぎょく)
プロフィール


無外流居合兵道 教士七段免許
居合道会理事
無外流居合 鵬玉会会長


国際空手道連盟 極真会館にはじまる武道歴は40年に及ぶ。
極真空手では、平成10年度福岡県下道場交流試合大会準優勝、平成11年度優勝。ムエタイの元チャンプと戦うなど、実戦にこだわる武道へのリスペクトがある。

無外流明思派 新名玉宗宗家と出会ってからは、毎週稽古指導を受けるという、通いの内弟子のような稽古を続けている。







▲一門の重鎮が取り囲む中で行われた無外流免許授与式。師である新名玉宗宗家の直弟子として授与された。

 宗家 新名玉宗(ぎょくそう)
プロフィール


1948(昭和23)年10月2日大分県津久見市生まれ。
若年の頃より合気道を始めとする各種武術を学び、二十代で神道夢想流杖道と無外流居合兵道の師に出会いました。
その後、三菱重工業株式会社に勤務するかたわら、全三菱合気道同好会で武道の研鑽を積み、86年、同会において杖道、居合道の指導者に就任。
87年、39歳のとき東京都杖道連盟を創設。杖道と居合道の一般への普及に着手。94年には同連盟の居合修道者を中心に武道教授団体吹毛会を設立。
その後、吹毛会を関東居合道連盟等の15団体に分割し、07年にNPO法人無外流を設立。
08年に財団法人無外流を設立し合わせて関東最大に。現在は、無外流明思派の運営委員会会長等を務めています。
無外流居合兵道の修道者としては86年師範、96年免許皆伝。
98年範士、99年宗家継承(無外流明思派宗家の名乗りは2004年から)。他に東征流短杖護身術宗家、玉心真刀流宗家、神道夢想流杖道、内田流短杖術、一心流鎖鎌術、一角流十手術、中和流短剣術各範士八段。


 通信教育「鵬玉居合スクール」
の対象は47都道府県どこでも!
鵬玉会には支部がない地域を対象に、通信教育「鵬玉居合スクール」があります。
日本全国どこででも無外流(むがいりゅう) 居合(いあい)を学ぶことができます。
(支部がある県では、支部所属になりますが、稽古場所への参加が困難な場合には認められる場合があります。ご相談ください。)

北海道

東北;青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県

関東;茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

中部;新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県

近畿;三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県

中国;鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県

四国;四国地方 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

九州;福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県

沖縄県

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